2025年6月25日
6月6日(金)、(特非)日本寧夏友好交流協会の森井三郎会長、森脇徹男副会長、新出副会長の3名が本学を訪問し、一戸所長と面会しました。
日本寧夏友好交流協会は、島根県と寧夏自治区間の民間交流を担っていたグループによって2012年に結成されたNPO法人で、両区県の友好交流の取組を拡げて連携を促進するため、寧夏での砂漠緑化や日本での寧夏産品の展示活動等、様々な活動を実施しています。また、本研究所が行う「寧夏・銀川連絡会」のメンバーでもあり、寧夏からの学生受入やセミナーの相互出席等で長年の交流実績があります。
面会では、一戸所長から本研究所の令和7年度事業について説明するとともに、今後の交流等について意見交換を行いました。森井会長からは、長年に渡る島根と寧夏の友好交流地盤があることは、友好交流協会にとっても共同研究所とっても強みであり、今後も各種事業における協力体制を維持していきたいとのご意見をいただきました。