研究成果・刊行物

研究分野:環境対策

研究代表者 関 耕平(島根大学法文学部・教授,島根大学・寧夏大学国際共同研究所・副所長)

【著書】

  1. 八木信一・関耕平(2019)『地域から考える環境と経済:アクティブな環境経済学入門』,有斐閣.
  2. 関耕平(2018)「8-21 地方公共団体における環境政策の役割」,環境経済・政策学会編『環境経済・政策学事典』所収,丸善出版.

【研究論文】

  1. 北山幸子・関耕平(2024)「中山間地域における有畜複合経営の実態分析―島根県邑南町におけるアグロエコロジーの実践と経済的持続性をめぐって―」,『山陰研究』16,35-54.
  2. 関耕平(2023)「廃棄物と地方財政―大量リサイクル・大量廃棄社会の克服へ」,平岡和久ほか編著『入門地方財政―地域から考える自治と協働社会』,自治体研究社,237-247.
  3. 関耕平(2023)「地域からはじめる気候危機克服:「いのちの営み」にそった社会構築に向けて」,『学習の友』833,32-40.
  4. 関耕平(2021)「気候危機と環境破壊を乗り越える産業・経済を地域から創造するために」『学習の友 (2021 年別冊)』,20-29.
  5. 上園 昌武・関 耕平・保母 武彦・張小盟(2015)「中国農村と都市における家庭のエネルギー需給構造の実態 : 寧夏回族自治区のアンケート調査より」,『経済科学論集 : 島根大学法文学部紀要. 法経学科篇』41,33-50.
  6. 関 耕平・張小盟 ・孫萌・文銀(2012)「中国・寧夏回族自治区における循環経済の一断面」, 『経済科学論集 : 島根大学法文学部紀要. 法経学科篇』38,155-181.
  7. 平岩 幸弘・関 耕平(2008)「中国寧夏回族自治区における廃車回収解体処理」,『経済科学論集』34,101-113.

【口頭発表】

  1. 関耕平(2019)「日本における公害被害救済の現状と環境再生政策への転換」中日環境法律与政策新進展研討会,西北大学(西安)2019年8月.
  2. 上園昌武(2018)「エネルギー自立地域づくりの意義と可能性」(能源自立地域创生的意义与可能性)第16回日中国際学術セミナー,島根大学,2018年11月.

【研究資金獲得状況】

  1. 日立財団2022年度倉田奨励金,「人口再生産力とコミュニティ機能にかんする日中比較―グローバル経済下で高出生率の地域を維持できるか―」,2023年度
  2. 平和中島財団 2022 年度アジア地域重点学術研究助成,「持続可能な地域づくりと窒素循環の日中比較研究」,2022 年度.
  3. 基盤(B),「中国低開発農村の持続可能な新システムの形成と定着に関する研究」(課題番号24405048),2012-2014年度.
  4. 学内戦略的経費,「中国西部学術ネットワーク拡大による島根大学プレゼンスの増強―環境教育実践システムの移転とグローカル人材育成―」,2014-2015年度.







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