研究成果・刊行物
研究分野：環境教育
研究代表者 伊藤勝久（島根大学・寧夏大学国際共同研究所・客員研究員）
【研究論文】
- 伊藤勝久・石川あずさ，市民を対象にした森林教育の実態とその意義―中国地方における森林NPOの活動を事例として―，島根大学生物資源科学部研究報告，15，p29-41，2010.9
- ITO, K., Children’s Consciousness to the Rural Community and Influencing Factors. “Social capital and Development Trends in Rural Areas vol.7”, Westlund.H.,Kobayashi.K.,ed., pp.159-173, MARG, 2012 ISBN 978-4-907830-08-3
【口頭発表】
- 伊藤勝久・宗亜麗, 環境行動・環境教育活動と実践主体別特徴と課題―環境NPO・一般市民および学生の環境意識の比較から―. 第11回日中国際学術セミナー, 2013.10.21-23, 寧夏大学, 中国
- 伊藤勝久，市民の森林管理意識と想定する森林形態，第125回日本森林学会，2014.3.28，大宮市
- 伊藤勝久,過疎地域振興に関わる外部からの応援隊と地域住民―地域おこし協力隊・集落支援員・Iターン者と地域住民意識―，第13回島根大学・寧夏大学国際共同研究所国際学術セミナー，寧夏大学（中国），2015.10.15
- 環境意識の日中比較 ―日中共同のアンケート調査結果から―．李婉・松本一郎・山岸主門・伊藤勝久，第14回日中国際学術セミナー（島根大学）2017.10
【研究資金獲得状況】
- 基盤（B），中国低開発農村の持続可能な新システムの形成と定着に関する研究，2012-2014年度，210万円、381万円，代表（課題番号24405048）
- 学内戦略的経費，中国西部学術ネットワーク拡大による島根大学プレゼンスの増強―環境教育実践システムの移転とグローカル人材育成―，2014-2015年，200万円，120万円
