2007年 島根大学・寧夏大学交流20周年記念国際シンポジウム
(10月13〜15日)

 1987年、島根大学の研究者が、外国人としては初めて寧夏回族自治区の南部山間地域において 学術調査を行った。これを契機に始まった寧夏社会科学院、寧夏大学の研究者との共同研究、 学術交流は、今年でちょうど20周年にあたる。
 それを記念する「シンポジウム」が、10月13-15日、 寧夏大学で100名を超える参加者を得て、以下のように開催された 。
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【基調講演】

【個別報告(中国側19,日本側11)】
〔第一分散会〕座長:井口隆史所長,張前進副所長 〔第二分散会〕座長:高桂英所長,廣嶋清志副所長    ※1 シンポジウムでは「新疆自治区少数民族地区貧困農家の貧困克服問題」という
      題名の報告が行われ,論文が提出された。
      シンポジウム後,論文に現地調査の結果が含められ,表題が改められた。





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